眉山。


友達が割引券くれたので、一緒に観てきました☆


泣いた泣いた泣いた。
泣いたねぇ。
宮本信子さんの演技が素晴らしかった!
スーパーの女』を見た以来だったんだけど、印象が全然ちがったかも。
お龍さん(宮本信子)が書き残したメッセージシートに書かれてるコトバに絶対泣くってわかってたのに、…ポロポロ泣けてね。
母のためにも子供は存在するってことを、忘れちゃいけないね。
それなのに、なにもわかってなくてごめんねお母さん…………(泣)って自分に置き換えて観てました。


「参観日の時、お母さんだけが着物で来てて、それが大嫌いだった」
咲子(松嶋菜々子)が言ったコトバ。
あたしはこのセリフが一番心に残ったよ。
映画の中で着物っていうのが、「母」なの。
だからぐっときた。
あたしは良い映画だったと思うよ〜


ただ、そうそう。
先生(大沢たかお)と咲子の進展が早くて、それはびっくりしたかな。
えー!!?もう!?みたいな。
人は何かを埋めるために、誰かを必要とするのかな。
そんな風にも問いかけられてる気がしました。
見方にもよるかもしれないけどね。


おまけ。
大沢たかおはかなりかっこよかった!!!
無邪気な少年みたいvv
「何かあったら連絡します。…何かなくても連絡しますね」
照れますなぁ。ひひひ。笑